![](./../images/entry.png)
![](../images/member/member07/top_image.jpg)
![](../images/top/scroll2.png)
![](../images/message/sub_text.png)
![](../images/member/member07/top_copy.png)
そしてアイデアを実現するフェーズまで経験できることが、何よりの魅力。
早稲田大学・早稲田大学大学院創造理工学研究科 建築学専攻 卒
![ひとつの無機質なビルから](../images/member/member07/copy01.png)
![街を生まれ変わらせる。](../images/member/member07/copy02.png)
![リオは、ボトムアップの](../images/member/member07/copy03.png)
![街づくりが実現できる場所。](../images/member/member07/copy04.png)
![](../images/top/kabe.jpg)
![](../images/member/no1_02.png)
志向
学生時代に所属していた研究室が都市計画や漁村の街づくり、町おこしを研究していて、
周囲の人はゼネコンの開発や組織設計会社に進む人がほとんど。
例に漏れず規模の大きな会社の説明会にも行ったものの、駅前の大規模な再開発にはあまり魅力を感じませんでした。
そこで気付いたことは、街なかに既にある無名で無機質なビルを一つずつ良いものに
していく、そして結果として街が少しずつ生まれ変わっていく―――
街づくりにはそんなアプローチもあるということ。
トップダウンではなくボトムアップで街を変えていきたい。
そんな想いを実現できる場所だと知り、リオに入社を決めました。
![](../images/member/kabe.jpg)
![](../images/member/no2_02.png)
苦心
入社時の配属先は資産運用事業部。
1年間はそこで建物の管理・運用を担当したけれど、
やりがいを見つけることに苦労する毎日でした。
でも、今は「リノベーション後の建物がどう使われるのかを知っておいた方がいい」と
言われた意味がよく分かる。
改修工事の設計なら百万円の単位が当たり前。
でも、建物管理では何が何でも5千円でもいいから値切ろうとする。
最初にシビアなコスト管理を経験することで、厳しい目を養うことができました。
不動産にかかわるあらゆる業務を一気通貫で手掛け、ワンストップな人材の育成を
目指しているリオだからこそ得られた経験だと思っています。
![](../images/member/no3_02.png)
実現
ゼロからコンセプトを考え、具体的なデザインに落とし込む。
そしてアイデアを実現するフェーズまで経験できることが、何よりの魅力。
リオには、ブランドごとの規格に沿った紋切り型のデザインは存在しない。
建物のエリアやそのエリアの特徴、想定される利用者などから、ゼロベースでコンセプトを考えて、
それを具体的なデザインに落とし込んで形にしていく。
自由度が高い分プレッシャーもあるが、だからこそ毎回新しい発見や学びがあります。
大学の研究室だと、単発でマスタープランを描いて終わりで、実現する過程に関わる
チャンスはなかなかありませんでした。
でも、リオでなら予算の中で自由度の高いデザインを実際に形にすることができる。
それは、リオの事業の根幹に資産運用という安定した収益基盤があるからこそ実現できることです。
リノベーションの実行からその後の運用まで行う仕組みもあるから、自らのデザインが
現実となって、実際に使われている姿も見ることができる。
ゼロから考えた自分のアイデアが実際に形になっていく。
それが、この仕事の一番面白いところです。