他の建物にはないその魅力を、テナントの誘致を
通じてさらに引き出していくのが、私の仕事です。
その力をつけるために、リオを選んだから。
早稲田大学 商学部 卒
動機
就活中。ゼミの先生には、
この業界へ入ることを反対されました。
「不動産ビジネスは何も生み出さない」というのがその理由です。
確かに、モノをつくって対価を受け取る仕事とは違います。
けれど、建物の価値を上げた分だけ収益につながるという
リオのビジネスモデルが、私にはとても魅力的に映りました。
建物は、丁寧に扱えばそこに漂う空気まで変わり、
人を快適にすることができます。その面白さを、
リオでなら追求できると考えたのです。
価値
どんなに建築が美しくても、
それだけが建物の価値を決めるのではありません。
入居するテナントによって、物件は変わります。
特に重要なのが一階です。
あるマンションでは、
長期で空室になっていた200坪を超える
1階の店舗部分に薬局を誘致したことで、建物の価値が向上し、
建物自体の雰囲気も良くなりました。
もちろん、テナントが入居したくなるような魅力を
つくりだすことも大切。
いま手掛けているビルには、
耐震補強を施し、間取りを変え、カーテンウォールを採用。
その魅力を伝えるための映像も制作しました。
テナント誘致の最中ですが、手ごたえを感じています。
自由
リオでは、一人ひとりのやりたいことを尊重する風土があります。
本人が何を実現したいか、
どのようなキャリアを築いていきたいのか、
自分の意思を強く持って働ける人なら、
この自由度をやりがいに変えることができるはずです。