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「自分の仕事」と実感できる仕事がしたい。
だから、若手でもやりたいことができそうなリオを選んだ。
京都大学・京都大学大学院工学研究科 建築学専攻 卒
![リオは若手でも高い当事者](../images/member/member06/copy01.png)
![意識が求められる環境。](../images/member/member06/copy02.png)
![だからこそ、成長が早い。](../images/member/member06/copy03.png)
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出会い
学生時代は、集合住宅を対象に、「躯体を残したまま間取りを変更した場合
(スケルトンインフィル住戸)の暮らしにおける快適性への影響」という
内容の研究をしたり、団地や京町家の再生に関わっていました。
建築といえば新築で新しいものを作る、という考えが主流なこともあり、
就職活動では周りと一緒にゼネコンや設計事務所を受けたものの、
新築でかっこいいものを建てるのは何か違うなと。
研究室での活動を振り返ってみて、自分は廃れてしまった建物に魅力を見つけたり、
魅力を作り出すことで、再び人を呼び込むようなことがしたいのだと気付きました。
それに、大きな会社だと技術力はあっても自分が関わる余地が少ない。
できることならひとつのプロジェクトを「自分の仕事」と実感できる規模の会社が良い。
そんな自分の希望が叶う会社を探し直すことにしました。
そんな中で出会ったのがリオ。
若手でも仕事を任せてくれる風土で、自分のやりたいことができそう。
そう思って、リオへの入社を決めました。
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多角
自分ではなく、使う人が快適だと思えるものを作りたい。
そんな思いを持って入社した私が、最初に配属されたのは資産運用事業部。
建築に特化する前に、管理・運用の現場でテナントの目線や不動産投資に対するコスト感を覚えてほしいとのことで、
不動産に関わるOne stopサービスを手掛けるリオならではかもしれません。
当時は大変でしたが、建築事業部で商業施設の改修工事に携わった際に
テナントさんが何を求めているか理解することができたのも、 店舗物件の建物管理を
経験したからこそ。
建物管理の経験が、作り手以外の目線からも不動産を見る視点を養ってくれました。
また、改修工事を担当する中でも、だんだんわかってきたことがあります。
それは、例えば「快適なオフィスを作りたい」というのは、テナント企業の従業員など、
オフィスを実際に使う方々だけではなく、テナント企業の経営者等の
借主や、建物のオーナー様にとっても魅力的である必要がある、ということ。
建物を多角的に見ることができるようになった、その視座の高さは、
今の自分の財産です。
リオの一番の特徴は不動産のワンストップコンサルティング。
だから、私たちは建築部門以外の不動産のプロの意見も聞きながら改修工事の
プランニングを行います。
例えば、資産運用部門は「1,000万円の費用をかけて改修工事を実施した場合に想定賃料が
いくら向上するか」という利回りの観点で意見を出しますし、賃貸仲介部門は
「どうしたらテナントが入りやすいか」「どんなテナントを誘致したいか」など
リーシングの観点から意見を出します。
それらの視点を元に、建築事業部では、どこを改修してどこを残すか、
限られた予算の中でいかに魅力を作り出せるか検討をしていきます。
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自覚
リオは若手でも高い当事者意識が求められる環境。
だからこそ、成長が早い。
聞いていた通り、リオには若手でも仕事を任せてもらえる風土がありました。
それも、想像以上に。
仕事を任されるということは、自分が担当者として当事者意識と責任感をもって
取り組まなくてはいけないということ。
プロジェクトのメンバーに対して提案する場面も多いし、自分でも何がしたいのかを
ちゃんと持っていないといけない。
言われたことをやっているだけじゃなくて自分を主体に据えれば、
間違いを指摘された時でもその捉え方自体が変わってくる。
高い当事者意識を求められるから、成長スピードも早いのだと思います。