みんなから、解決力で信頼される自分になりたい。
ハイレベルな仕事にいきなり出会えるリオだから。
ハイスピードでその力を鍛えられます。
九州大学 文学部 社会学科卒
洗礼
ふたつの現場を、立て続けに経験する。
そこから、私の仕事は始まりました。
まず、資産戦略事業部。
手がけるのは、クライアントへの資産運用提案。
資料やキャッシュフロー表の作成に、
上司との同行も。
1年目でここまでやるの?
そう思えるほど、ハイレベルな仕事の洗礼。
そのわずか半年後には、資産運用事業部へ。
テナントからもオーナーからも、
次々に舞い込む難易度の高いオーダー。
どう考えても一人じゃ無理なのに、
私はすべてを抱え込んでしまった。
わからないまま進める。うまくいかない。
その繰り返し。
いきなり迎えた暗黒時代。けれど、
現場という最前線にはじめから飛び込めたことが、
やがて実を結びます。
俯瞰
経理部会計課へ。
現場から、バックオフィスでの収支管理へ。
物件ごとに賃料収入を集計し、
清掃や修繕のコストをまとめ、収益をはじき出す。
そこからリオの利益や、物件オーナーへの送金額を確定させる。
いわば現場で起こっていることを、数字に置き換えていく仕事。
お金という、ビジネスの最重要項目。
絶対にミスはできません。
だからといって、時間をかけてもいられない。
私が止まれば、仕事全体の流れが止まる。
常に最速で動いている現場に、
ブレーキをかけてしまう。
現場を知っているからこそ持つことができた、
全体を俯瞰する視点。
暗黒時代だと思っていたあの頃の経験が、
私のすべきことを照らしてくれました。
挑戦
会計課の仕事に加えて、
私はとあるプロジェクトを任されています。
リオが運営している、数百にも及ぶ物件。
その全体を見据えての、電気料金削減プロジェクト。
より安価な民間の電力事業者を選定し、
切り替えていくというものです。
すでに確定した分だけでも、
約2000万円の光熱費削減というインパクト。
そこには明確な数字として、成果を示せる醍醐味がありました。
「絶対に成功させよう」。
そんな意気込みではじまったプロジェクトを、
自分の手でカタチにするうれしさがありました。
そんな成功体験を、これからの仕事でも積み重ねたい。
「長岡に相談すればなんとかなる」。
そう頼られるような企画力と提案力を、もっと磨いていきたい。
手を挙げれば、任される。
そんなリオだからこそ、きっと叶うはずです。